ひたすらDREAM!ingを推す回
最近ハマるどころか沼っている(まだ無課金なのでセーフではある)DREAM!ing(以下ドリミ)を推しまくりたい！と思いついたはいいものの、Tumblrの調子が悪すぎるのでかつて使ってたここを再利用したいと思います。
以下全て個人の感想なので参考程度に。
そもそもDREAM!ingって何？
とか聞いてくれる人すらいないのでセルフQuestionセルフAnswerなわけですが。
DREAM!ingは天下のコロプラが2018年8月からサービスを開始したスマートフォンゲームアプリです。基本無料・アイテム課金制。
コンセプトは「ゆめ見る男子のキズナ育成ゲーム」。キャッチコピーは「ぼくらの夢は『ゆめ』でかなえる」。
↑パジャマパーティーをするゲームじゃないです
システム説明とかはめんどくさいので興味ある方は公式HPに飛んで今すぐアプリをダウンロードしてください。
なんでそんなにハマったの？
ほんとそれな？こっちが聞きたい。
色々理由はあるのですが、とりあえず列挙します。
・プレイヤーがあくまでも「プレイヤー」
プレイヤーとキャラクターの交流がほぼない。有り体に言ってしまえば、恋愛ゲームじゃないんですよね、このビジュなのに。あくまでもキャラ同士、ペア(後述)同士のキズナ育成がメイン。プレイヤーがストーリーに出てくることも無い。他の女性向けとは一線を画すると思います。
↑とはいえ、こういう感じのやつはあります。癒し。
・キャラの数が丁度いい
生徒16人と先生3人。多くもなく少なくもない。各キャラの成長をじっくり見られるし、キャラ同士の掛け合いもマンネリにならない。良き。名前も覚えやすいしね。30人ぐらいいるゲーム、名前がほんとに覚えられなくてストーリー読んでても意味わかんなくなるもんな。
・ペアの組み方が面白い
これはゲームをやってないとイマイチわからないかもですが……
舞台となる学園には、1年をかけ、ペアで絆を深めつつ「ゆめライブ」なるものをし(要するに歌う)、そのフォロワー数をほかのペアたちと競う、みたいな成績システムがあるのですが、そのペアっていうのは寮長だか理事長だか(ここらへん覚えてなくてあやふや)のノリで適当に決められたため、必ずしも仲良しこよしじゃないんですね。てかほとんどの場合仲良くない(酷い場合は仲が悪い)んですね。そっからキズナを深めていく様がグッとくる。リアリティですよこれは。
↑アホほど仲が悪い例。
↑アホほど仲が良い例。
・ストーリーが面白い
メインストーリー解放したすぎてイベントそっちのけだわ。ストーリーは本当に面白い。丁寧。キャラにブレがない。どのキャラもいい感じに味を出してる。キャラ達の(とくに1年生の)成長が垣間見える。ほんと良いんす。イベストーリーもカードストーリーもレッスンストーリーもほんととにかく良さが半端じゃない。テンポもいいし。
・スキマ時間にやりやすい
この手のゲーム、音ゲーだとスキマ時間とか電車の中とかでやりづらいのがネックなんですよね。でもこれ音ゲーじゃない(ポチポチ系)上にオート実装なのでスキマ時間にめっちゃ向いてる！暇な時は暇なときで、じっくりと「どのキャラとどのキャラ組み合わせようかな」(←キャラの組み合わせの分だけ、会話にも種類がある。これもほんとにアツい)とか出来るのでよい。
↑ペアじゃなくても会話めちゃくちゃ面白い。
・ゆめライブの歌が最高
上手い。クレジット的に上手い人しかいないから当たり前なんだけど上手い。ほんとに最高。しかもこのゆめライブの曲(MV)、見る時にハート(主演)とバディ(助演)というのが選べるんですが、それによってなんと歌うパートも変わるんですよね。もちろん曲事に歌える人は決まってるわけですが、それでもなかなかアツい。本来のペア以外で歌わせることも出来るなんて……憎いね！好き！
↑曲によってはマジでめっちゃある
エトセトラエトセトラ、あげようと思ったらいくらでも挙げられる、いやはや怖いゲームだぜ。
皆さんもやってみようぜ、ドリミ。そして私と一緒にメトロ巡ってポスターの写真撮ろうぜ。
